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ニューズレター

2月号のニューズレターの内容

By 2022年1月31日No Comments

定年や継続雇用の対象年齢が更に引き上げられる中で
高齢者のモチベーション高揚のための経営行動
◇◆◇ 徹底的に個人としての“有効技能”を探せ ◇◆◇

企業の高齢者継続雇用は、経過措置が終了する2025年には、全ての企業において、希望者全員を65歳まで雇用することが法律上の義務になります。更に、2021年の改正法施行で、定年年齢を65歳から70歳まで引き上げる等の“努力義務”が追加されました。

 こうした中で、高齢者の雇用を経営の“義務”ではなく、むしろ事業運営上の“メリット”にして行くことが可能なのでしょうか。それは、社内の事業や業務を熟知する高齢者の“モチベーション”次第かも知れません。

 では、その“モチベーション”を、どう高めるか…。そんな課題に現実的に取り組んだ経営者の事例を、マネジメント・レポートとしてご報告することと致しました。ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げています。お問い合わせページからお申し込みください。