社会保険労務士
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“社会保険労務士として
市島 徹社会保険労務士
人事労務は「人の気持ち」が大切である。”
はじめまして。
社会保険労務士の市島 徹です。
昭和43年神奈川県藤沢市で生まれ育ちました。現在も藤沢市に在住しています。
幼少のころから父に野球を教えてもらい、藤沢市の小学校、中学校、そして、神奈川県立鎌倉高校を卒業し、あこがれの早稲田大学野球部に入部しました。中学1年生の時に他界した祖父から「徹、早稲田大学に行け!。いい大学だぞ。」と言われてたのをおぼろげながら、ずっと心の中に持っていました。
あこがれの早稲田大学のユニフォームに袖を通したときは、震えるほどの感動をしたことを今でも昨日のことのように思い出します。
4年生になり、エースとしてマウンドを任されるようになりました。迎えた平成2年春季リーグ戦は12年ぶりの「早慶決戦」となり、神宮球場は3日間超満員になりました。プレイボールとともにスタンドから「おおおおおーーーーー」という大歓声が起こり、マウンドにいた私の頭上に降ってくるような不思議な感覚でした。
慶應に勝利し、早稲田野球部史上30回目の優勝に貢献できたことは大変うれしく思います。4年間で通算18勝。入学した時には想像もできなかった大学野球生活を送ることができましたのも、恩師の石井連蔵監督に出会えたことにつきます。
卒業後は社会人野球の名門プリンスホテル野球部へ入社。現役投手として5年間、チーフマネージャーを5年間務めました。
野球部が、平成12年廃部となり、私の野球人生の幕が閉じました。
その後、東京プリンスホテルの人事課に配属になりました。人事の仕事が初めてで全く仕事ができない私に部下の女性から「社会保険労務士の資格を取るぐらい勉強したらどうですか!」と叱咤激励を受けたことで社会保険労務士という資格を知りました。それから猛勉強し、2回目の試験で合格しました。
思い起こすと、小学3年生から野球を始めて22年間。楽しいことも、つらいことも、うれしいことも、悔しいことも、我慢することも、、、。そして強いチームには「一体感」が必要なんだということも。…野球が私に教えてくれました。
社会保険労務士として「一体感」のある経営をサポートしたい…そういう志をもって平成16年に開業しました。
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