Skip to main content

4月号のニューズレターの内容

ハラスメント事件に際して経営者が痛感
問い掛け方が左右する問題当事者の姿勢
◇◆◇ 姿勢転換に繋がるか言い訳の助長に留まるか ◇◆◇

『どうしてそんなことをするのか』と問い詰めると、以前なら従業員は『すみません』と素直に謝罪することが多かったかも知れません。

 しかしそれは、人間性の問題と言うより、“組織内で上の意に反することは悪いことだ”という《通念》のようなものがあったからだという指摘もあるのです。そして、この《通念》自体が昨今、多様化して来ているために、《叱る》ことが難しくなったとも言うのです。

 しかも、《叱る》ことが容易に《パワハラ》視されがちな今日、《どんな社内指導を心掛けるべきか》について、ある経営者の打開策を紹介するマネジメント・レポートを、ご用意致しました。
 ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。

3月号のニューズレターの内容

意識変化の中でも経営の“熱”を確保
組織運営法を分かりやすくする4要素
◇◆◇ 変化の負の部分を乗り切るためのエネルギー源 ◇◆◇

社会環境の変化や新たな法律等によって、会社の組織運営法には少なからず“変化”が求められているのが実情だと言えます。

 ただ変化に際しては、それが急激過ぎれば過ぎる程、対応意欲が削がれてしまいがちになることも否めません。変化に対応するには“分かりやすい起点や基盤”の確保から、着実に対応する姿勢が欠かせないのです。

 そこで、そんな観点から“組織経営上の変化対応法”を、1つの事例として紹介するマネジメント・レポートを、ご用意致しました。ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。

2月号のニューズレターの内容

単なる“学びのための学び”ではなく
ビジネスに生かしやすいリスキル視点
◇◆◇ 3人の経営者の熱い会合 ◇◆◇

リスキル、すなわち新たなスキルを習得するための再教育や再訓練は、想像以上に難しいケースが少なくないと思います。

 いったんビジネスパーソンとして“完成”した人が、学生のように学び直すには、体力や気力のみならず“時間”が障壁になり得るからです。
 ところが、それは“学び=学校で体験した基礎からの学習”という発想で捉えてしまうからではないかという指摘もあるのです。

 そこで、そんな指摘に至った事例を、3人の経営者の談義の形でまとめたマネジメント・レポートを、ご用意することと致しました。ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。

1月号のニューズレターの内容

活動力を一段引き上げたい時に役に立つ
効果的な人材指導法が見つかった?
◇◆◇ 叱るでもなく褒めるでもなく… ◇◆◇

一時“アメとムチ”の活用が、組織内の指導の基本のように捉えられたこともありました。“アメとムチ”とは、褒賞と処罰のみならず、褒めることと叱ることとしても捉えられます。

 しかし、社会的な意識の変化や業務の多様化や複雑化等から、今では“叱る”でもなく“褒める”でもない“第3の道”も模索され始めたのが現実かも知れません。褒めたり叱ったりするだけでは、なかなか“人”を動機付けられなくなって来たからです。

 そこで、叱るでも褒めるでもない“第3の道”の1つを発見した経営者の事例を“レポート”としてご用意することと致しました。ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。

12月号のニューズレターの内容

落ち込んだ人の元気回復教育にも役立つ
失意の時でさえ前向きになれる思考法
◇◆◇ 絶望感は全否定してしまう時に発生する ◇◆◇

昨今のような、殺伐としがちな状況下では、メンタル部分が傷付いてしまう出来事が後を絶たないかも知れません。取引先や顧客からの1つのクレームで、一気に気持ちがふさぎ込むこともあり得るからです。

 しかも、そんな時“カラ元気”を絞り出すのは好ましくないケースの方が多いという指摘もあるのです。精神的な“落ち込み”の根は深く、表面的な対処法では逆効果にもなりかねないからです。

 そこで、失意の時にも元気を回復する思考法を、具体的な事例として取りまとめた“レポート”をご用意致しました。ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。

11月号のニューズレターの内容

ハラスメントの根が残って弊害が出るような時に
真っ先に必要となる相互の誤解点共有
◇◆◇ お互いが自分の誤解に気付かないことが最大の問題 ◇◆◇

ハラスメント対策が、ハラスメント自体の防止であるのは当然です。しかし『防止するだけでは、根の深い問題が解決しない』という指摘があります。

 そして、その“根の深い問題”の1つに、ハラスメント問題になることを恐れて、上司が部下に“きちんとモノを言わなくなる”し、“厳しい指揮をとらなくなる”というものがあるのです。そうなると、組織運営は一気に困難に陥りかねません。

 そこで、パワハラ対策がもたらしかねない弊害と、その対処法を取りまとめた“レポート”をご用意致しました。ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。

10月号のニューズレターの内容

現場に“もっと頑張りたい”と感じさせる
社内コミュニケーションの勘どころ
◇◆◇ 社長の胸に響いた“娘さん”の一言 ◇◆◇

現場で業務を担う担当者の“頑張り”は、どこから生まれて来るのでしょうか。そして、そんな意欲に水を差してしまうのは、どのような姿勢なのでしょうか。

 もちろんそれには、個々の事情次第で異なる要素を考慮する必要があるのでしょうが、その“勘どころ”については、案外要点を絞れるものだという指摘もあるのです。

 組織内での働きやすさは、自分が理解されているという実感が持てて、組織内での自分の立ち位置が明確になれば、自ずと生まれて来るものだとも言えるからです。

 そこで、そんな“勘どころ”を事例に取りまとめた“レポート”をご用意致しました。ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。

9月号のニューズレターの内容

複雑な機械に囲まれた社内の中では
機械見識が業務遂行力を大きく左右?
◇◆◇ むしろ見識そのものより重要なネット検索力 ◇◆◇

たとえば、ネット通信に不具合が発生すれば、メールの送受信ができなくなります。今や、これだけで大事な仕事に支障が出るケースも、決して少ないとは言えません。

 そしてその際、社内のネットワーク管理を外部機関に任せているとしたら、出張修理で通信の不具合が修復できたとしても、その間の時間ロスは問題なしとは言えません。社内に“便利屋”がいればよいのですが…。

 ただ、組織としては個人的な“便利屋”よりも、効率的に見識者を育成すべきだという見解があります。しかも、少し視点を変えれば、見識者は案外容易に育てられるというのです。

 そこで、そんな“発想法”を“問題意識”からスタートして取りまとめた“レポート”をご用意致しました。ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。

8月号のニューズレターの内容

1つの身近な“アプリ”上での工夫で
意味あるデジタル化の第一歩が見えた
◇◆◇ 業務効率化の決め手は“様式や方式の統一”にある ◇◆◇

経営陣に重要な情報が伝えられるまでに、時間が掛かっているとしたら、旧態依然とした“報告方式”に頼り過ぎていると言えるかも知れません。報告内容が、雑に見える場合も同様です。

 報告内容が迅速かつ正確でなければ、その内容に立って下す“判断”も、適正を欠くケースが増えてしまいそうです。社内での情報の流れは、その意味で、非常に重要なテーマだと言えるはずです。

 ところが、そうした課題にも、たとえばメールソフトの徹底活用で“克服”できる面があるという指摘もあります。そして、それが最初に行うべき“デジタル化”の1つだと言うのです。

 そこで、そんな指摘に至る過程を事例としてまとめた“レポート”をご用意致しました。

ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。

7月号のニューズレターの内容

“ヒト”を変えるか“事業”の柔軟化か
現代社会を豊かに生き抜くための姿勢選択
◇◆◇ 可能性は“外”よりも“内”にある? ◇◆◇

概要
 私たちの事業を取り巻く社会環境や経済情勢からは、新たな事業チャンスの芽よりも問題の方が多く感じ取れるかも知れません。しかも、チャンスの芽に見えるものには競合先も殺到することを考えれば、素朴にチャンスをチャンスと喜びにくいのも現実でしょう。

 ただ、そんな“社外環境”ではなく、“社内状況”に目を向ける時、そこに見え始めるのは“どのような可能性”なのでしょうか。一見普通に感じても、旧来発想の枠組みを一歩踏み超えるだけで、従来にはなかった可能性を感じ取れるという指摘もあるのです。

 そこで、そんな思いに至った、ある経営者の考え方を事例としてまとめた“レポート”をご用意致しました。

ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げていますので、ご遠慮なく、お問い合わせください。